elasticsSearch システム構成

code: /etc/sysctl.conf

vm.max_map_count=262144

$ sysctl -p /etc/sysctl.conf #load

$ sysctl vm.max_map_count #check

dockerの場合は

ノード種別

４つ。一台のノードで４つ全てを持つのも問題ない

Masterノード

クラスタ管理する

master-eligibleなノードから1つがなる(promoteされる)

master-eligibleノードは、奇数が望ましい(クラスター構成上)1,2はクラスターが取れない。

Dataノード

データの格納

documentがきたら、シャード番号を決定して、そのDataノードにrouting

クエリの応答

応答する内容を持つシャードを持つノードへのルーティング(scattering)

各ノードからの応答を集約(gathering)

luceneインデックスファイルのマージ

Ingestノード

ノード内部で、データ加工する(従来、logstashでやっていたもの)

Coordinatingノード

クライアントのリクエストをハンドリング( Dataノードにrouting)

メモリ

実用的には8Gから?

メモリ量の半分を、JVMのヒープ領域サイズとする。残りはOSのキャッシュ用途。luceneのindexファイルが補完される

ディスク

ここもボトルネックになりやすいそうなので、SSD推奨と...